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チャバネゴキブリの卵はどこにある?危険な産卵場所トップ5
チャバネゴキブリの繁殖を食い止めるには、その元凶である卵鞘をいち早く発見し、処理することが不可欠です。しかし、メスのチャバネゴキブリは、驚くほど巧妙に、私たちの目が届かない安全な場所を選んで卵を産み付けます。彼らが好む「暖かく、暗く、湿度があり、餌に近い」という条件を満たす、家の中の危険な産卵場所トップ5を知り、重点的にチェックしましょう。第1位は、やはり「冷蔵庫の裏や下」です。冷蔵庫のモーター部分は、常に熱を帯びており、年間を通して25〜30℃という、チャバネゴキブリの繁殖に最適な温度が保たれています。さらに、裏側は暗く、ホコリや湿気も溜まりやすいため、彼らにとってこれ以上の好条件はありません。第2位は、「電子レンジや炊飯器などの調理家電の内部や周辺」です。これらの家電もまた、使用時に熱を発するため、内部や下に隙間があれば格好の隠れ家兼産卵場所となります。特に、油汚れや食べ物カスが付きやすい場所なので、餌の確保も容易です。第3位は、「シンク下や引き出しの奥」です。キッチンのシンク下は、配管が通っているため湿度が高く、暗くて物も多いため、人目につきにくい絶好の場所です。調味料の液だれや、乾物の袋などがあれば、生まれた赤ちゃんもすぐに食事にありつけます。第4位は、意外な盲点である「段ボールの中や隙間」です。段ボールの波状の隙間は、保温性と保湿性に優れ、チャバネゴキブリにとって非常に快適な空間です。引っ越しや通販で届いた段ボールを長期間放置していると、いつの間にか巣や産卵場所にされていることがあります。第5位は、「ガスコンロの内部や裏側」です。火を使う場所なので安全だと思いがちですが、内部は複雑な構造で隙間が多く、調理時の油汚れも豊富なため、格好の繁殖スポットとなります。これらの場所は、いずれも普段の掃除では見過ごされがちな場所ばかりです。チャバネゴキブリの気配を感じたら、勇気を出してこれらのホットスポットを点検してみてください。